【実体験】旅行中病気になったらどうする？保険は？カンボジア病院体験記！！

こんにちは！カンボジア移住アラサーOLのユカリです。

この度カンボジアで病院にいく機会があったので、今日は病院体験談をご紹介します！

必ず海外旅行保険に加入すべし！！
病院に行く前に必要なことは？
- 保険会社が病院予約を！持ち物はパスポートだけ
シェムリアップのロイヤルアンコール国際病院へ行ってきた！！
意外とハードルが高くない！不安ならすぐに病院へ

必ず海外旅行保険に加入すべし！！

海外旅行では、病気になったり、はたまたものを盗まれたり...と思わぬアクシデントが起きることも多々。万が一病気になった時、海外の病院はかなりお高いので、保険に入っていないといくのを躊躇ってしまうかも。

保険に入っていれば、今回私のようにキャッシュレスで病院にかかることだってできちゃいます。ご旅行にいく際には、必ず海外旅行保険に加入することをお勧めします！！！

病院に行く前に必要なことは？

今回私が病院に行ったのは、風邪をこじらせてしまったから。さほどひどい状態ではなかったのですが、ちょっと心配だったので病院に行ってきました！

病院に行く前にまずすることは、「保険会社への連絡」。保険会社ごとの契約によっても違うと思いますが、私の入っていた保険では、事前にコールセンターに電話で連絡し、状況を報告する必要がありました。私の保険では連絡先がフリーダイヤルだったので、電話代を心配する必要はありませんでした。保険会社さんによっては、頼めばかけ直してくれたり、電話代の請求も可能みたい。

保険会社が病院予約を！持ち物はパスポートだけ

コールセンターに連絡し、保険の番号と病院に行きたい旨を伝えます。すると、病院の予約をとってくれます。たまたまキャッシュレス対応の病院がシェムリアップにあったので、パスポートだけを持って、予約した時間に病院に行くよう教えてくれました。（保険の証明書などがある場合は、念のため持参した方がいいかもです）。お金を払わずに診察が受けられて安心！コールセンターの方は優しくいろいろ教えてくれて、不安な気持ちがすっかり和らぎました。

シェムリアップのロイヤルアンコール国際病院へ行ってきた！！

今回私が受診したのはシェムリアップのロイヤルアンコール国際病院。英語はもちろん、日本語のホームページや日本語の通訳さんもいるので、言語に不安なく受診できます。※通訳さんがいるのは平日午前8時〜お昼の12時まで！その他の時間は電話通訳に対応してくれるみたいです。病院自体は24時間やっています。

ちなみに私：日本人スタッフは・・・
病院正面玄関→入って右手にある【Customer Relation】(赤印の場所)におります😄

通訳案件や別件で座っていなければ、受付のスタッフに「Japanese Staff please」と一言お伝え下さい😊#カンボジア #シェムリアップ #日本語通訳 #病院 pic.twitter.com/M4dXsC4EDq
— ロイヤルアンコール国際病院＠カンボジア (@RAHSiemReap) 2018年8月27日

カンボジアシェムリアップの病院：ロイヤルアンコール国際病院日本語通訳で診察

場所はこちら。空港から市内に行く途中にあります。

建物はとっても綺麗でびっくり！まずは受付から...

病院に入ってすぐ右手で、まず受付をします。最初英語のフォームを渡されましたが、日本人だとわかると日本語のフォームを渡してくれました。フォームの中に「日本人通訳が必要ですか？」の欄もあったので、しっかり「はい」にチェック。

そのあと奥のソファへ通されます。待合室はとっても広くて新しくて綺麗！こんなに綺麗で新しいのか！とびっくりでした。

雨が降りそうで降らない、カンボジア・シェムリアップ・・・。
当院は今日も変わらず24時間で、各種診察に対応しています😊
今日はそんな当院の施設内部を少しだけ写真でご紹介です😄
1枚目：病院ロビー／2枚目：病棟(個室)
今まで多くの日本人患者さんにもご利用いただいています👍 pic.twitter.com/hTrHHXFFG4
— ロイヤルアンコール国際病院＠カンボジア (@RAHSiemReap) 2018年9月17日

次は血圧や体重などを測定

ソファで待っていると声をかけられ、体重や血圧の測定に連れて行かれます。看護師さんが優しく案内してくれるのでこちらも安心。ここで、症状などを聞かれ、その後診察室に案内されます。

診察室に入ると...通訳さんがいない？！

測定を終え、診察室に入るよう声をかけられます。看護師さんについて中に入ると、先生...と通訳さんの姿はなし。「え！通訳さんお願いしたのに！！！」と内心焦りつつ、「日本語の通訳をお願いできますか？」と看護師さんに伝えます。すると、「ちょっと待って」と看護師さん。その後すぐに通訳さんがやってきてくれました。不安な人は、受付で念入りに伝えるといいかも。